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そうこうして、ちょびっと夜更かししてしまった私達は始発なんかじゃない時間にお目覚め。
わたわたしながら、私とAヤリとG蓮は浴衣にお着替えしました。
私、着付けができたお!お母さん!!
と、一人大した着付けも出来ていないのに、大はしゃぎ。
私とAヤリは黄色、G蓮は紺色の浴衣を着用し、電車へ!
電車の中で、私はゾロピアスやらゾロサンリングやらを身につけてました。
ゾロピアスはちょっと重かった。なんか、左がちょっと重かった。(笑)
あと、チャラチャラ音がして、最初のうちは落ち着かなかった。ゾロの気持ちが分かった瞬間でした。
会場に着くなり、私の着物が着崩れし始めました。(ドーン)(ワンピ的効果音)
人のとかの問題じゃない。自分のすらままならなかった。
帯が可哀想なくらいずれてきてしまったので、どうしようかと悩んでいたら、まぁ、なんて長蛇の列でしょう!
涙が出つつも、どうせじっとしてないといけないのなら、ってことで簡易トイレへ駆け込みました。
気分が悪くなられている方が結構おられて、ここは本当に戦場なんだ、と再認識しました。
んで、トイレに篭って帯を締めなおしていると。
外からアナウンスの声が!
「みなさん、立ってくださーい!」
ぎゃー!
置いてかれるー!!ってなって、大慌てでトイレから出ると、みんなが私の名を大声で叫んでくれてました。
ちょっとした晒しプレイだった。笑
んで、恥ずかしさと慌てで、走って列に向かってたら、係りのお兄さんに「焦らなくてもいいよー」と半笑いで言われ、それでも走って列に戻りました。
隣の方(見ず知らず)が丁寧にも、私の鞄からポロリしてしまっていたものを拾ってくださって、笑顔で渡してくださってりで、胸キュンでした。
東京は冷たい怖いトコじゃない。(名言)
東京へ行ってきました。(知ってるよ)
やっとこレポ。
~バス不眠で迷子って、原宿デート~編
8月10日の夜からバスに乗って東京へ、私とAヤリとKりん(ややこしいので以下G蓮)の三人はまずは梅田で迷子りました。
地元なのに、迷子。
笑うしかございません。
大きな荷物を持って、梅田をさ迷うこと20分くらい。
タクのうんちゃんに教えてもらってなんとか無事にバスの集合場所へたどり着けた…のはいいんですが、えらいこと。
人とバスが尋常じゃないくらいいて、軽く眩暈を覚えたり。
でも、G蓮がなんとか長蛇の列を並んで、なんとかバスに乗り込むことに成功。
が。
興奮のあまり、眠くならない。
バスは3人だったので、一番後ろの席でした。
私は二人に挟まれるようにして寝ていたのですが、私、目瞑ってただけで寝てませんでした。
両サイドの二人もあんまり寝てない様子だったな…でも、チラリチラリと二人の天使のような寝顔をのぞき見たりw(ヘンタイがいるよー!)
外が明るくなってきて、どうやらこのあたりは東京らしいぞってとこまできたのですが、とことん焦らしプレイで出迎えてくれました。
窓からチラリズムで見え隠れする東京タワー。(写メ撮れず)
そっちの方向に曲がってくれ!と頼んだ瞬間逆方向に曲がっていった、レインボーブリッジとフジテレビ。(写メ出来ず)
品川駅でポンっと落とされた私達は、東京について早々、迷子りました。
さてさて、感想の前にレポを!
日記で書く程度なんです。しかも画像が少ないんです。
許して下さい。その代わりいっぱい語るから。(迷惑)
てことで、長い&重くなると思われますのでご注意を!!
イベント初体験!
マジで。もう、マジで感動したよ!どうしよう。思い出すだけでも動悸が激しく…はぁはぁ(ヘンタイ)
6月某日。
一緒に連れてってくれるというKりんと待ち合わせやらのメールをしてるときのこと。
「イベント終わったらその後ご飯でも一緒にいかが?」
と何気なく誘った言葉。
まさかまさか、あの、あのあのあの!
Y野山様とご一緒できるとはっ!
まずは順を追って説明せねば。落ち着け俺(笑)
当日、わたわたしすぎて(興奮しすぎて)、本を入れる袋を家に忘れる、Kりんを待たせる、という失態をまずさらしてしまいました。
Kりんは相変わらずかっこよい出で立ちで、ドキドキさせられていると、ななななな、なんと!
ゾロサンTシャツ着用!?ジャンプショップで購入したと言う、黒地に白でゾロとサンジが描かれている某あのTシャツを着てて、羨ましいとさらにドキドキ(心拍数普段の倍くらいだった)
そして二人して梅田でホームを間違えてうっかり逆方向に乗りそうになる。
でも、親切なおっちゃんに「逆やで。」と教えてもらい、間一髪間違えずにすみました。危ない危ない。
大阪に住んでる生粋の大阪人の癖に間違えかける二人(笑)
なんとかちゃんと予定の電車に乗り会場に到着。
まずは会場に入るや否やさっそく目もくらむような長蛇の列が待ち構えていて、この会場に入る前から既に長蛇の列を並んできた私たちは「…並ぶ?」「…先に回る?」ということで、大手さんの多くを諦めて会場を一回りすることに。
で、AヤリがY野山さんとこで売り子やってると聞いてたので、まずはそこに向かおうってことになりまして。
いってみると…えぇ!?隣、えぇ!?!?
そしてそして、知らずにKンちゃんと愛称で呼んで(しかもタメ語で)話していたのがY野山様だった事実をココで知る。
いやいやいやいやっ!!!(滝汗)
どうしよう…めちゃくちゃ大物さんだよ…イベント初体験の子が親しく出来る人じゃないよ。
そんときはKンちゃんは不在で逢えずで、しかも私たちがベチャクラ喋っていると後ろに人だかりが出来てしまっていて、邪魔者はもう一度会場を巡ることに。
続く↓